自賠責保険は加入必須?

 

 

自賠責保険は強制保険とも言われており、自動車損害賠償保障法の第5条に、自賠責がついていなければ自動車を運行してはならないと規定されています。故に原則として加入が必須となっています。ただし例外があって、工場やゴルフ場といった構内だけで使用する車両、自衛隊車両、一部の農耕用車両は加入が必須になっていません。自賠責に加入していない車両で走行した場合は、免許の点数が引かれるとともに、罰金もしくは懲役に処せられます。また自賠責に加入していない場合は、人身事故を起こした時に厄介なことになります。自賠責なしの車両で人身事故を起こした場合、任意保険では、自賠責で支払われる部分については保険金を支払わないことになっています。故に、相手が怪我をした場合は120万円、後遺障害が残存した場合は、75万から4000万円、相手が死亡した場合は4000万円が任意保険から支払われないことになります。この任意保険で支払われない部分については、加害者が自己負担を行わなければなりません。重傷事故で後遺障害が残存した場合や死亡事故の場合は高額な負担が求められます。故に、必ず自賠責に加入しているかを確認した上で運転を行う必要があります。

 

 

 

 

 

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