公的年金の種類

 

 

公的年金は、昭和36年に国民全員が加入する国民皆年金がスタートし、61年には基礎年金が導入され、現在の年金制度が誕生しました。国が保険者で、国民一人一人が被保険者です。以下年金保険料を払う側の年金種別と、年金を受け取る(給付される)側の年金種別につき説明をいたします。
払う側(被保険者)は、1号(被保険者)、2号(被保険者)、3号(被保険者)に分類されます。1号は自営業の人で国民年金に加入することになります。2号は会社勤めの人で厚生年金(公務員や学校の先生は共済年金)に加入し、3号は2号の人の妻、いわいる専業主婦で国民年金に加入します。厚生年金は、本人が得た収入に比例する報酬比例部分と国民みな同じ扱いの基礎年金(1号の国民年金と同じもの)の2階建となっています。注目点は、2号の保険料は半分を会社が負担するというものです。勤めると収入があり生活できる、という点だけでなく、保険料は半分ですむ、というのが大きな利点です。定年までの期間すべてですからすごい金額です。3号は我が国独特のもので、一円も保険料は支払いません。よく夫が妻の分まで払っていると、勘違いされている方がおられますが、3号の分は年金制度全体で負担することになっています。
年金を受け取る側は、次の三つに分類されます。まず老齢年金(給付)で、規定の支給開始年齢になるともらえます。亡くなるまで生涯もらえます。2番目は障害年金(給付)で、不幸にして保険料支払い期間に障害もったらもらえる年金です。3番目は遺族年金(給付)で、夫が亡くなったとき遺族がもらえるもので、額は夫の厚生年金(基礎部分を除く)の7割5分となっています。

 

 

 

 

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