重粒子線治療

 

 

先進医療とは、ガン、心疾患や脳血管疾患などの難病をも治せる可能性がある医療を指します。高技術な医療として非常に注目されていますが、いくつかの条件を持ち、治療を受ける上で大きなネックとなっています。
1つ目が、保険適用外の治療技術のため、費用はすべて患者側の自己負担となる点です。最先端の医療により高額な場合が少なくありません。
2つ目が、患者がこの医療を求めた場合、必ずしも適応対象になるとは限らない点です。主治医が必要性がある認め、またその方が合理的だと判断して、初めて受診が可能になります。
3つ目として、医療技術の種類ごとに治療を受けられる施設が限られている点が挙げられます。すなわち、技術を提供する前提として、施設にも一定の基準があり、まずはそれを満たす必要があります。
治療の適用対象になった場合、この医療特約に加入しているかどうかが大きなポイントとなります。通常の保険では適応対象外の費用に関し、その全額、あるいは何割かが補償されるためです。
現在、ガンなどの難病に備え、この医療保険に加入するケースが増えています。癌の治療として有効な治療法の1つが重粒子線治療です。重粒子線治療とは、光速の70%程度に加速した炭素線を照射する放射線療法です。癌の病巣をピンポイントで照射し、治療することが可能です。細胞致死性に優れ、体内深部の癌、従来の放射線治療や化学治療に抵抗性をもつ難治癌の治療にも効果が期待できます。特に、原発臓器のみに留まる限局性固形がんに対して、非常に有効とされています。

 

 

 

 

リクルートカードの詳細ページはこちら